勤務間インターバル宣言を実施しました

　愛知県では、2025年4月から、愛知県職員のWell-beingの実現のため、勤務と勤務の間に原則11時間以上の休息を確保する「勤務間インターバル制度」を導入します（詳細はこちら）。
　「勤務間インターバル制度」は、従業員の健康維持だけでなく、人材の確保や定着、生産性の向上といった効果も期待できることから、県内企業等に向けても制度の導入を積極的に働きかけていきます。
　その取組の一環として、昨年、知事との対談等を通じ、本県の「休み方改革」の取組に御協力いただいている株式会社ワーク・ライフバランス（代表取締役社長：小室 淑恵氏）が推進する「勤務間インターバル宣言」を行い、2025年1月24日に宣言にかかる署名式を開催しました（詳細はこちら）。
　
　県内企業の皆様におかれましては、本県の宣言の趣旨にご理解いただき、是非「勤務間インターバル制度」の導入をお願いいたします。
　なお、「働き方・休み方改善ポータルサイト」（厚生労働省が運営）では、「勤務間インターバル制度」を導入するためのリーフレットや事例を紹介しておりますのでご覧ください。