- 開催日時
- 申込期間
-
概要
- 開催場所
- ナディアパーク デザインセンタービル3F「デザインホール」
(愛知県名古屋市中区栄三丁目18番1号)
- 定員
- 現地100名+オンライン100名(先着順)
※ お申し込みは先着順とさせていただきます。
参加につきましてはご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
- 参加費
- 無料
- 対象
- 事業主、企業の人事労務担当者等
(どなたでもご参加いただけます)
- 参加方法
- 下記のお申し込みボタンから(申込期間:7月3日まで)
- 主催
- 愛知県
- お問い合わせ
- 愛知県休み方改革フォーラム事務局
E-mail:aichi_yasumikata@pico.co.jp
※ 株式会社ピコナレッジ内
基調講演
繁忙期にもイキイキ働く!
業績が上がる組織を作る。
~人手不足の解消のカギは勤務間インターバル~

- 株式会社
ワーク・ライフバランス
代表取締役社長 - 小室 淑恵
3000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げるコンサルティング手法に定評があり、残業を削減した企業では業績と出生率が向上している。「産業競争力会議」民間議員など中央省庁の各種委員を歴任。2児の母。
人手不足の中、若い人に選ばれる企業の特徴をご存知ですか?
勤務と勤務の間に必ず11時間空ける「勤務間インターバル」を導入した企業で、採用がとても好調です。
昨今はマネジメント業務が複雑になり、管理職になりたがらないと言われますが、管理職も含めて働き方改革をすることが重要です。3000 社以上の企業の働き方改革を支援してきた事例をもとに、社員のモチベーションアップや業績向上につながる働き方改革の方法をご紹介します!
県内企業の導入事例紹介
勤務間インターバル導入で
社員の意識に変化が!

磯村 裕子
- サン樹脂株式会社(製造業、北名古屋市)
- 〈取組概要〉
「よい仕事をしてもらうには、きちんと寝て、きちんと食べていることが基本」。これがわが社のモットーですが、実際には「23 時が定時の終業時刻」と言われてしまうこともありました。
このままではいけないと、2012 年から働き方改革に取り組み、2019 年から導入したのが勤務間インターバル制度です。制度の導入が会社をどう変えたのか。社員とのやりとりも踏まえながらご紹介します。
工業用プラスチック製品の製造を行う中小企業。働き方改革・休み方改革を積極的に推進し、2019年に勤務間インターバル制度を導入。
所在地:愛知県北名古屋市
社員数:67 名(2025 年6月現在)